凡人のブログ

地方に住むしがないフリーターです。

お初上京独り暮らしの話

こんにちは

 

 

今日はタイトル通りの話をしようと思います。

内定いただいた会社には、地元拠点で希望を出していたのですが、

まぁ無事、東京になりました。

急いで物件を探し、心構えもできないまま郊外で独り暮らしでした。

 

最初はなんだかんだ楽しかったんです。

研修グループのメンバーにも恵まれ、上司も部署もいいなって思ってました。

ただまぁ、郊外に住んでいたのもあって、同期とは段々仕事以外であったり遊んだりはなくなりました。

 

ありがたいことに、そのときいた界隈でネ友たちと仲が良く、

毎日通話したり、たまに泊りで遊びに行ったり、結構充実していましたね。

この辺りは、今実家に帰ってきてちょっと惜しいことしたかなとも思ったり思わなかったりラジバンダリ

 

まぁ気になるのは、今どうして実家に戻ってきたかですよね

結論から言うと鬱に「なりかけた」からです。

多分なってはいないです。

その時行った病院の先生にも「この年の人はよくあるから」って言われましたしお寿司。(優しくしてほしいとかそういう甘えたこと抜きでもちょっとこういう言われ方はしんどいなって思いました。みなさんも精神系の病院選ぶときは先生ガチャなので気を付けてください)

夜眠れなくなったり、一人家で泣きながら仕事したり(週3~4は在宅勤務)、同じような飯食って酒飲んで無理やり寝て、、みたいな生活してたら、親戻って来いって言ってくれました。

実家戻ってきてから、職場はこちらの拠点に移してもらえました。

ただやっぱり、なんでしょうかね、在宅が絶望的に合わない……

人と会ってないとしんどくなるんです。

人と会っても色々気にして疲れはするんですけど(詳しい話はまた今度)、ずっと家にいて一人で仕事していると、『自分が存在している必要はない』みたいな気持ちになるんです。

それで結局、仕事内容も大変になって、上司も微妙になって、実家でも泣きながら飯食ってたら流石にやめたほうがいいと親に…。

言われなかったら多分鬱になっていたと思うので、止めてくれて感謝しています。

 

まぁもちろん、フリーターにはフリーターで金銭面で困ったりすることもあるので何とも言えないのですが、楽しく仕事ができているのはでかいかなと思います。

 

もしこの記事を読んでいる人で、仕事で苦しんでいる人。

この仕事がいやだ~~だけでやめるようなのは、違うと思いますが、

体がSOSサインを出し始めたら、やめるのも一つの手だと思います。

もしその仕事をなんとしても続けたい!この仕事が好きだ!という気持ちがあるのであれば、無理にやめる必要もないと思います。

これは自分1個人の意見で、少しでも救える助言になればいいと思っているだけですから。

難しいですけどね、世間の目とか、家庭の目とか、いろいろありますから。自分もまたそのうち就職しなきゃなあとは思っていますし・・・・・・・ウゥ・・・・・・

 

 

話は変わりますが、もう2022も終わりますね。

ポストに出す年賀状が好きなので、今年も欲しいと言ってくれた方々数人に年賀状を書きました。

デジタルの時代になってきて、悲しいなぁと思うことが時々あります。

手紙を書くこともなくなってしまったので、未来の自分にでも書こうかなって密かに思っています。

 

それではみなさん、よいお年を。